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フリーウエアですので基本的に自分が便利なように作っていますが、ユーザーの方にも便利と思っていただけたら、という願いを込めて本アプリケーションのコンセプトと隠された(?)使い方を思いついたままに開示してみます。
開いているファイルのキーボードによる移動方法は下記の3通りがあります
現在の起動時オプションは、/w と /j の二つです。
外部ツールからこのオプションで呼び出すことはもちろんできますが、
自分自身を登録して使うことも可能で、引数を渡すにチェックを入れておくと、
オプションが /wの時は現在開いているファイルを新しいウインドウで開き、
オプションを /j100 としておくと、現在開いているファイルの100行目にジャンプします。
Another HTML-lintはダウンロードして、ローカルの環境でブラウザで確認できますが、これではインターネット接続とあまり変わらないですね(むしろlint gate wayの方が結果が早く帰ってくるかも)。そこで、Another HTML-lint を win32 上で使うなどを参考にして、HTML Project2に結果ファイルを渡す方法を示します。これによって、見たい行の位置でタグジャンプ(F11デフォルト設定)で自動的にそのファイルを開いて指定行に移動します。QXでHTML文法チェック!を参考に、以下の手順でできることを確認しました。
ActivePerlをダウンロードしてインストール。デフォルトでは多分、C:\perlにインストールされます。インストール後再起動が必要です。
htmllint.lzh(shift_jis)をダウンロードして、htmllintフォルダーをC:\perlの下に移動。
jcode.plの一番新しいバージョンのものをダウンロードして、C:\perl\htmllintの下に移動。ダウンロードするとき、ファイル名が、jcode.pl-2.13とかになっていますので、この場合-2.13を取っ払ってファイル名をjcode.plとします。
以下のバッチファイルをテキストエディタで作って(ブラウザ上でコピー&エディタ上で貼り付け)、htmllint.batとしてC:\perl\htmllintに保存します。
@echo off
echo Please Wait...
@echo off
set HTMLLINTRC=htmllintrc
perl "C:\perl\htmllint\htmllint" -score %1 > "C:\perl\htmllint.out"
"C:\Program Files\Kaneto\HTML Project2\htmlproject2.exe" "C:\perl\htmllint.out"
perl "C:\perl\htmllint\htmllint" -score %1 > "C:\perl\htmllintout.html"
"C:\Program Files\Kaneto\HTML Project2\htmlproject2.exe" "C:\perl\htmllintout.html"
ただし、 C:\Program Files\Kaneto\HTML Project2\htmlproject2.exe の部分はアプリケーションのパスなので適当に書き換えてください。
また、htmllintout.htmlhtmllint.outは出力ファイル名なので任意です。出力ファイルはhtml形式ではないですが、この拡張子指定でタグの色分け表示できるのでそうしました。V7.3.4.0から、ファイル拡張子が.outの時、カーソル行のダブルクリックでタグジャンプするようにしましたので拡張子を.outにしてください。色分けについては、「数字」や「シンボル」を変更すると多少見やすくなります。
HTML Project2の「ツール」−「外部ツールの登録」で、ツールのパス入力欄にC:\Perl\htmllint\htmllint.batを入力(参照から入力してもOK)。登録名欄にたとえば、htmllintを記入。ファイルを渡す欄に任意文字(たとえばo)を記入。OKボタンを押して準備完了。外部ツールツールバーを表示していない場合は、「表示」から選択してチェックを入れるとボタンが出てきます。
あとは、チェックしたいファイルを開いた状態で、上記ボタンを押すと、チェック結果が返ってきます。ジャンプしたい行にカーソルを置いて、F11で該当ファイルにジャンプします。
パソコン遊戯のNoriyaさんの日記からの引用です。CGIのローカルテスト環境を構築しようを参考に、ローカルでcgiを扱えるサーバーを立ち上げます。たとえば、httpd のオプションでドキュメントルートを C:\httpd\cgi にし、C:\httpd\cgi\hoge\hogehoge.cgi に設置した場合、httpd を起動後 http://127.0.0.1/hoge\hogehoge.cgi にブラウザでアクセスすれば、CGI を動作させることができます。
IEのインライン編集機能を使って、簡易型のWYSIWYG編集が行えます。「ツール」の下の「IEビューを編集モードに」でビューウインドウが編集可能になります。編集後、「IEビューのソースを読み戻す」で本文に取り込むことができます。この機能は、IEのバージョンに依存しており、IE6の場合だと、HTML 4.0 Transitionalになってしまいますので注意してください。この機能を頻繁に使う方は、上記コマンドにショートカットキーを登録するか、ツールバーに登録してお使いください。1つのボタンで保存までするには、「IEビューのソースを読み戻す」と「上書き保存」をマクロ登録すれば可能です。
本アプリケーションのデフォルトのタグ挿入方法は、本文を選択しておいてタグを挟み込むタイプです。ただし、V7.0.0からタグ内のキー入力支援をサポートするようになったため、逐次入力も可能となりました。
(1)「エディタ設定」で「単純タグの直接挿入」をオンにします。これにより「全般設定」の「常にダイアログを表示するタグ」で登録していない単純タグは挿入時にダイアログが表示されなくなります。次に「編集後のカーソル」を「元の選択部分を保持」にしておけば、タグ挿入後、「←」キーで前方タグの中に入りますのでここでスペースキーを入力するとタグ属性入力が開始されます。
(2)さらに「テキスト非選択時に前方タグのみを挿入」をオンにしておくと、挟み込みモードが解除されます。
(3)すべてのタグも「常にダイアログを表示するタグ」から削除すると、上記の(半)逐次入力モードになりますが、一方、TABLEやULなどのタグ編集機能が使えなくなります。この機能を保持しつつ、逐次入力を実現するには登録タグに登録しておけばOKです。たとえば、<TABLE>を前方タグに登録しておくと、キー入力支援でこれが表示されるようになります。逆に、登録タグには複数行の複合タグの登録も可能ですので、複雑なタグの登録をこちらにしておくことも可能です。
タグ全体あるいはスタイルの一括再編集機能は以前からありましたが、V7.0.5からキー入力支援の拡張機能としてそれぞれの再変換機能をつけました。それぞれの値の直前にカーソルを置いてスペースキーで再変換モードになります。カーソル位置は語句のできるだけ前においてください。
外部ツールの登録でURLを登録できます。また、「ファイルを渡す」をオンにしておくと現在のファイルパスをクリップボードにコピーします。たとえば、W3C CSS Validation Service
http://jigsaw.w3.org/css-validator/validator-upload.html
でCSSのチェックなんかにどうぞ。
タグ属性値入力可能位置でスペースキーを入力するとキー入力支援ウインドウが開きます。Enterで確定すると自動的に属性値入力ウインドウが開くようになってます。なお、このキー入力支援で表示する項目はSettingフォルダー内のTagAttribute.iniに保存されていて、これを直接編集後保存すると、表示される候補をカスタマイズできます。
ファイルタブ(ボタン)をダブルクリックすると、そのファイルを閉じます。ただそれだけ。
プロジェクトというのは、名前が重いですが単にまとめて開くファイルのセットです。V6.7.0からメインウインドウから直接保存したり開けるようになりました。メインウインドウで複数開いているファイルのパスを保存しています。次回これを開くと開いているファイルが一気に切り替わります。また、相対参照保存も可能ですのでPC間の移動に対応しています。
プロジェクトウインドウで登録保存したプロジェクトファイルをエクスプローラ上でダブルクリックすると開いているファイルが一気に切り替わります。
左下=マーク0登録
右上=マーク0ジャンプ
なんてどうでしょう?
Netscape Navigatorのプレビューでウインドウがたくさん開かれてしまう場合は、「DDEを使う」チェックボックスをオフにしてください。
メインメニューのタグ階層表示は、「エディタ設定」の下の「XHTMLモード」と「省略可能タグも閉じる」と連動します。また、チェックするタグは、タグの整合性チェックウインドウ上でカスタマイズ可能です。
V6.3.5から、ポップアップメニューやツールバーの設定項目をすべて削除するとデフォルト設定に戻すようにしました。
V6.3.3から、子メニュー付のメニューをボタンに登録できるようになりました。これをツールバーにちりばめておくと、階層の深いメニューにすばやくアクセスできます。
正規表現の検索と置換を使うと、結構いろいろなことができます。正規表現については皆さんに勉強してもらうとして、とりあえず改行関連の便利な使い方をいくつか。
検索オプションは、正規表現=オン、あいまい検索=オフ、としておいてください。
まずは頻繁に使えるのが、
検索語句=\r\n
で、
置換語句=<br>\r\n で検索すると、改行部分に<br>が挿入されます。
また、置換語句を空にすると改行削除になるし、置換語句に</p>\r\n<p>や</li>\r\n<li>とかを入れてもいいでしょう。
また、引用符を行頭に入れるなら、置換語句=\r\n> とすればOKです。
css2に対応したスタイル属性はかなりの数になりますが、キーボード派のために属性選択のためのオートコンプリート機能を用意しました。Shift+Ctrlでオートコンプリート選択機能つきのドロップダウンが開きます。
XHTMLへの変換をはじめ、HTMLファイルのダイエットも可能な、HTML TidyとTidyConfを導入してみてください。こちらで、連携動作がうまく行くことを確認しました。入手先はhttp://jun.mods.jp/です。導入後、TidyConf.exeをHTML Project2の外部ツールに「引数を渡す」をチェックして登録しましょう。あと、TidyConf.exe側でtidy.exeのパス登録と、エディタにHTML Project2を指定してください。あとは、TidyConf.exeを立ち上げて、オプションを設定しましょう。これで準備OKです。HTML Project2で変換したいファイルを開いておいて、外部ツールからTidyConf.exeを起動すると、変換後のファイルがHTML Project2に送られてきて内容を確認できます。
キー入力支援はcssファイル内の{の内部で機能します。:が来るまでがプロパティ名入力モードでキーがプロパティ名にヒットするとウインドウが開きます。これで選択後Enterで確定です。次にスペースかアルファベット入力でプロパティ値入力モードになってウインドウが開きます。また、imageかcolorを入力する場合はShift/Ctrl+Enterでダイアログが開きます。
エクスプローラやファイルリストからのドラッグ&ドロップは同じインターフェースで、ポップアップメニューからいくつかの処理ができます。たとえばSusie Plug-Inに対応したファイルをドロップすると、連続してimgタグを挿入します。
Sleipnirなどのタブ式ブラウザを「現在のファイルを引数として渡す」のチェックとともに登録すると、ウインドウをたくさん開かないでプレビューできます。ページは開かれてしまいますが。
ファイルをたくさん開いていると参照中のファイルがわからなくなることがありますね。こういう場合は参照ファイルをドラッグ&ドロップで編集中のファイルの横に移動しましょう。あと、ファイルタブの複数選択およびタブサイズはカスタマイズ可能です。
マウスジェスチャへの割り当て例としては、
右ボタン左ドラッグ=アンドゥ
右ボタン右ドラッグ=リドゥ
右ボタン上ドラッグ=コピー
右ボタン下ドラッグ=ペースト
右ボタン右上ドラッグ=カット
Shift+右ボタン右ドラッグ=インデント
Shift+右ボタン左ドラッグ=アンインデント
Alt+右ボタン右ドラッグ=次のファイルへ
Alt+右ボタン左ドラッグ=前のファイルへ
なんて、どうでしょう?
ツールバーはすべて編集可能です。また、ツールバーとアドレスバーは表示する場合のみ動的に生成しますので、非表示時にはリソースを使いませんのでご安心を。
アドレスバーはURIを受付ます。EnterでInternet Explorerが内蔵ブラウザライクに起動します。ま、だからどうだというわけでもないですが。
内蔵もどきのブラウザ表示で、W3C MarkUp Validation ServiceとAnother HTML-lintに接続してチェックできるようにしました。このときにファイルのパスをデフォルトでコピーしますのでそのまま貼り付けてください。また、テキスト全体をコピーして持っていくことも可能です。
Internet Explorerの表示ウインドウサイズを編集画面にぴったりあわせて、内蔵ブラウザでの表示をエミュレートしてみました。最新のブラウザが使える点は利点ですね。最初の起動は少し待ちますが2回目以降のプレビューは快適です。オプション設定で、任意の位置に任意のサイズで表示することも可能にしました。i-modeのサイト編集の方なんかにもいいかも。
タグってたくさんありますが、結局良く使うのは画像とリンク処理およびスタイル設定、あとはテーブル関連がメインではないでしょうか?(この結論から、タブ形式のツールバーは不要と考えました)。と考えると、タグ挿入履歴をためておくとタグ挿入が効率化される、ということになりますね。タグ属性値が違っても、とりあえず過去に挿入したタグの中から新規に入力したい物に近いタグではさんでおいて、続けざまにタグの再編集(F2)という使い方でも効率の良い編集ができると思います。ちなみにクリップボード履歴はアプリケーションを閉じるとクリアされますが、タグ履歴は保存する仕様です。
ファイルタブを切り替えると、ファイルリストボックスはそのディレクトリにジャンプファイルリストを更新し、一方リンクとタグ属性値ツリービューを表示しているとその属性をアップデートするために、その処理時間を要します。通常のHTMLファイルの大きさだと許されるオーバーヘッドのはずですが、巨大なファイルを開くときは速度低下が気になる場合があります。この場合はファイルリストボックスもリンクとタグ属性値ツリービューも非表示にしておくと、無駄な待ち時間が減ります。
ファイルリストボックスの下にある、ジャンプ&挿入・マクロ表示ツリービューで、フォルダーアイコンをダブルクリックすると編集モードになるようにしました(V5.1.0から)。フォルダーアイコンの下階層のアイコンをダブルクリックで、即実行です。
良く呼び出すタグ設定ダイアログはIMG、A HREFあとはスタイルコンテナのSPAN等かと思います。この場合、呼び出したダイアログの最初のフォーカスを一番良く使うと思われる、参照パスなどのタグ属性においてあります。ここで、Shift+Enterか、Ctrl+Enterでファイル参照ダイアログ/スタイル設定ダイアログ/色名称ダイアログなどが状況に応じて開きますので、マウスを使う必要がありません。
ファイルメニューの下の「ファイル履歴をひとつ戻る」にCtrl+Bなどのショートカットキーを割り付けておきましょう。たくさんのファイルを開いていて、ファイル間でコピー&ペーストをするとき、ファイルを探すのが大変なときがあります。このとき、「ファイル履歴をひとつ戻る」をつかうと、簡単にもとのファイルに戻ることができます。もう一度同じコマンドでさっきのファイルに再度戻ります。ただし、ファイル履歴は、保存されたファイルにのみ適用されますので注意してください。
ブラウザなどで文章を選択しておいて、そのままドラッグ&好きな位置にドロップするとそのままテキストが挿入されます。
いまどき、画像のサイズを抽出しないHTML Editorはないですね。この部分、Susie Plug-Inにお任せになっていますので、リンク集から必要なものを入手してください。邪魔にならないように配慮した画像のポップアップ表示機能も働きます。
「クリップボード履歴からの貼り付け」と「タグ履歴からの挿入」がキーボード支援モードに新たに加わりました(V5.0.7)。これらは好きなキーを割り当てられると同時に、メインメニューのショートカットキーからのアクセスできます。履歴数はそれぞれ30個までとしました。
検索ダイアログで入力された語句はツールバーにあるクイック検索と表示されているドロップダウンボックスにも反映されています。ここで検索語句を選択すると現在の設定で検索し、見つかった語句がアンダーラインで識別表示します。ここで語句を直接入力してEnterで検索もできます。
タグ関連ツールの下にある「現在の前後タグの消去」や「コメントの解除」は該当部分を選択する必要はなく、カーソルがそのタグ内(コメント内)のどこにあっても動作します。
などの特殊文字も続けて挿入できます。
編集後のカーソルは、連続変換の時には「編集部文全体」、タグの連続囲みこみの時には「元の選択部分を保持」がいいでしょう。
スクリプトとか、何度も使用できる文章はジャンプ&挿入に登録しておくと、所望の位置に挿入できます。最新バージョンでは、タグの登録で複数行の語句登録のも対応しました。
ファイル検索機能でまず該当ファイルを検索した後、そのファイルだけを開いて一括置換することができます。正規表現での置換にも対応していて、検索範囲は「現在のファイル」「現在のフォルダー(サブフォルダーも含めること可能)」、および「現在のプロジェクト」から選択でき、これらのオプションはウインドウを閉じた後も保存されます。その他便利や機能としては、選択部分のみの一括置換も可能です。
「編集」−「文章全体の編集・変換」−「文頭・文末・行末のトリミング」を使うと不要なスペースやタブを消去します。行頭の空白やタブは保存したままです。また、「タブをスペースに」という機能もあり、これらはしないといけませんが)。左下のツリービューにも表示しますので、よく使う単体動作を登録しておいてもいいでしょう。
HTML文書では改行は無視されますが、なぜか「整形」コマンドがついています。本文を見やすくしたいときや、メールの文章整形に使ってます。タグを変な位置で整形しないでくださいね。念のため
各ボタンの操作にコマンドを自由に割り当てることができます。ダブルクリックへの割り当ても可能です。
登録タグはキー入力支援からも挿入できます。
「自動選択」コマンドはカーソルの位置により、タグ属性、タグ、タグ範囲、前のタグ範囲と順番に選択していきます。
カーソル位置が適切な位置にあると、スタイル全体を選択してまとめて編集できます。複数行か一行かは自動判別します。
「前後タグ挿入時の自動選択」をオンにしておくと、文字を選択していない場合は、タグで挟まれた本文全体から改行部分を除いて自動選択します。
クリップボード履歴からの入力はメインメニューとキー入力支援の両方に対応しています。キーボード入力支援の場合は反応するキーを編集できます。
タグダイアログやスタイル設定ダイアログ上で、マウスによる操作以外で、Shift/Alt/Ctrl+Enterで色設定ダイアログやファイル選択ダイアログが開けます。 キーボード派の方どうぞ。
メインメニューの実行方法として、
1.メインメニュー
2.ポップアップメニュー
3.ツールバー
4.ショートカット
5.マウスジェスチャー
6.キー入力支援
7.マクロ
の7つから選べます。(1.以外編集可能)
© とか、®とかをタグに登録しておくと&を入力するだけでリストが開きます。
キー入力支援は5つのモードがあります。それぞれ、オプション選択でオンオフができます。
色選択は16色、94色、141色およびセーフカラーモードの4つのもーどの色の16進数表現と色名称を挿入できます。ただし、セーフカラーモードは16進数表現のみです。
通常のキーマクロではなくて、本アプリケーションのメインメニューのコマンドを登録して連続処理します。たとえば、
「タグ削除」+「改行削除」
「自動選択」+「日付挿入」
とか
V4.1.7で対応しました。
V4.1.8で対応しました。
コンパニオンツールとしてUpPageを登録しておくとさくっとファイル転送ができます。
最新のnkfをベースに新規にnkf32.dllのutf-8対応版を作成しました。
V4.1.5より分岐したXHTML Projectを公開しました。
抽出する属性を自由にカスタマイズできるようになってます。
最近のバージョンではサポート外のタグももれなく抽出するようにしました。
はい、V4.09より対応しました。ただし、タグの再編集と違って、カーソルの位置はかならず、””か{}で囲まれたスタイル内において実行してください。でないと、とんでもない部分を選択すると思います。また、シングルクォーテーションで囲まれたスタイルの再編集には対応していません。
はい、V4.05よりポップアップメニューは動的に作るようにしたのでシンプルにまとめることができます。
はい、ツールバーはすべて動的に作っているので自由にカスタマイズしてください。良く使うボタンをうまく配置できると、HTML Projectよりこちらのほうが使いやすいはず。
オプションの「単純タグを直接挿入」をオンにすると、ダイアログが表示されなくなります。
オプションの「編集後のカーソル...」で好みの動作を選んでください。
パラメータ(アトリビュート値)が「英数字、ピリオド、ハイフンのみで構成され、かつ72文字以内の文字列」、のときはダブルコーテーションは省略できることになっています。迷うようであれば、つねにダブルコーテーションでくくりましょう。
<META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html;charset=SHIFT_JIS"> をヘッダに追加しておくといいと思います。
Windowsではファイル名やフォルダーの大文字小文字は区別しませんが、アップロード先のUNIX系マシンでは大文字小文字の区別が重要で、Windowsマシンでは問題なくパスが通ってもアップロード先ではリンク不良となることが発生します。これを避けるには、ファイルやディレクトリ名を常に小文字か大文字に統一しておくと混乱がなくていいでしょう。ちなみに、本アプリ上でもファイル名の大文字小文字変換は可能です。
単に、ホームページで参照するローカルファイルをすべてリストとして記述したファイルです。複数のホームページを管理されている方など、一括してファイルを切り替えることができて便利です。このファイルを使わなくても通常の編集機能は使えます。拡張子は何でもいいんですが、.wprとしてください。
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